選別・圧縮
自動選別機・自動圧縮機の導入により、多量の処理を実現し、高品質な原材料に再生します。
![選別・圧縮 選別・圧縮](/files/libs/807/202202072032517825.jpg?1644233573)
![選別・圧縮 選別・圧縮](/files/libs/808/202202072033058582.jpg?1644233587)
![選別・圧縮 選別・圧縮](/files/libs/809/202202072033131573.jpg?1644233594)
破砕
大型ごみ・粗大ごみ・各種プラスチック製品などを破砕し、素材の再資源化を促進します。
![破砕 破砕](/files/libs/810/202202072033292356.jpg?1644233611)
![破砕 破砕](/files/libs/811/202202072033419582.jpg?1644233623)
![破砕 破砕](/files/libs/812/202202072033558409.jpg?1644233636)
溶融
発泡スチロールを過熱することなく、圧縮・撹拌し、そのとき発生する熱を利用して軟化脱泡し、良質の樹脂として再生する安全で無公害な処理をします。
![溶融 溶融](/files/libs/1351/t/202207251606413369.jpg?1658732818)
![溶融 溶融](/files/libs/1305/t/202207221705146768.jpg?1658477256)
システムフロー
![システムフロー図 システムフロー図](/files/libs/648/202202011412062096.jpg?1643692326)
1.破砕
発泡スチロールは、まず専用破砕機によって一定の大きさに破砕されます。
2.異物分離
破砕された発泡粒は、異物を自動分離しつつストックタンクへ空送されます。
3.空送
閉回路空輸システムにより、排気口がなく、粉塵の飛散がありません。
4.ストックタンク
破砕した材料を貯留します。
5.自動供給
タンクより可変速スクリュウによって定量ずつ、しかも発泡倍率による変動も、自動的にコントロールしながら処理部へ供給されます。
6.練溶
処理部は回転盤と固定盤で特殊形状のプレードによる撹拌摩擦熱によって発熱、軟化脱泡されます。また回転盤、固定盤は冷水ジャケットにより冷却され加熱を防いでいます。
7.ブロック成形
練溶部から排出された減溶粒は下方に落下し、ブロック成形装置にはいります。ブロック成形装置では、板状に連続的に成形し、定寸の長さ(1メートル)で、切断排出されます。